ROUND6「UNTIL THE LAST DOG DIES」
真夏の犬は人を殺したくなる暑さだが、決してへたばりゃしない
フル3Dだった宝石の国と違って、ジョーとアラガキは2Dで書かれているから余計に印象的に見えるな。カメラの動きはマニュアルで作らないといけないけど、宝石の国は3Dだから簡単だしね。背景とリングは3Dで、2Dキャラとうまくマッチしてると思う。
僕はハイキュー第3シーズンの9話10話を思い出したよ。みんな僕が言ってるシーン、わかるよね。
彼がネットにジャンプする瞬間のことかな?
その名前、ギアレスジョー(GearlessJoe)って、よく取れたね!!超ラッキーじゃん!
IDを作ったときはまだこの名前が使えたんだよ。誰よりも先につかんだんだ。
この基本的なテクニックは誰でも見ることができる。
3Dモデルと、それをトレースすれば誰でもできるってこと。
それでもフレームを描く必要はあるけど、CGならカメラの動きを使うことができるし、モデルも簡単に動かせる。
うん、エンディングまできてようやくわかった。でもジョーは戦いの中で後ろ足に荷重をかけることが多かったので、緊張したよ。
日本人は午後には大体あんな感じだよ。
統計的にもそんなことないだろw
アラガキの背景と、元コーチのやり取りはとてもよくできていたと思う。話の終わった今でも満足している。
僕みたいに、音楽でも興奮してる人いない?サムライチャンプルーみたいな音楽で、ヒップホップの良いテンションもらってるよ。
試合中にテーマソングが流れたとたん、血が沸騰して、自分の腕で卵が焼けるかと思ったよ。
音楽が狂おしいほど素晴らしいよね。
メガロボクスの曲もスポティファイにあるよ!
見つけたとき超興奮した。死ぬまでかけ続けるよ!
サントラはこのアニメの強みのひとつだね。OPとEDを崇拝しているよ。
個人的にはOPはそれほどでも。他は神レベルだけどね!
この話の終わり方で本当によかった。ジョーも一発のパンチで勝てて。彼を休ませる良い方法だよね。
>黒髪の男が次の対戦相手
ほぼ間違いなくそうだろうね。
彼はジョーを見下しているようだけど、自分の人気を上げるために利用しようとしてるんじゃないかな。
4番目の席は空いているから、それを狙ってジョーと戦うんだよ。
試合の間、ジョーが勝つかどうかはおいておいて、何が起きるかわからない緊張感を味わえた。このシリーズは本当にすごいよ!
ここまでの一連の試合の中で、一番「正しい」試合だと思った。そしてそれは本当にすばらしかった。この話は正しいことを続けている。突然試合は終わったけれど、試合中の話もとてもよかったね。
泣いてなんかいないぞ!お前が泣いているんだ!
メガロボクスに使われているギアは、元々ボクシング用ではない。あくまで、医学や建設のためのものを改良して、エクストリームスポーツとして作られたもので、投資家からお金を集めるために作られたものだと知っておくといいよ。
ギアレスジョーは金銭的な意味でいっても間違ってるわけじゃない。
ファイトシーンが美しい…!
アラガキはイヤな奴なのかと思ったけど、そんな単純なことではなかった。
メガロニアへ出場する選手、濃ゆいw
ジョーとアラガキの周りをカメラが回るやり方は宝石の国でみたな。第6話で一番お気に入りの部分だよ。
↑件のシーンのあと、ラウンド終了の音が鳴り、ピタリと動きを止める二人。