第10話「本物、じゃないよな」
れいん坊将軍の虹色の質問に誰かが正しく答えるかどうか、すごい疑問なんだけど。
あとそれから正しい答えだったときに、将軍は相手を討つのかな。
「虹の色は何色か!」
「うーん…虹?」
「『虹』は色ではない、愚か者め」
ザシュッ!
この回のデートのエピソードを楽しんだけど、同時に、甘い場面のあとに酸っぱい味を残して、テレサは誰かに知らせないで立ち去ってしまったね。
それ思った。
多田が両親のことを話した後の最後5分間、テレサが予告なしに立ち去らなくてはならなかったからって、印象が良くなかったね。
この物語の戒めは、感じたことを手遅れになる前にすぐに伝えることだと思った。
光良「テレサ!」
テレサ:「はい?」(期待して待っている)
光良「コーヒー、飲んでくか?」
テレサ:
(補足:この時テレサは無言で首を振って、二人はそれぞれ帰路につきました。)
そうだね、でももし彼がテレサにどんなことを思っているかを伝えていたら、12話で彼女に話すために飛行機でヨーロッパに飛ぶ必要はないだろうね。
12話で結婚式の話を見られたかもしれないけど、あちゃー、多田は叫び声を出さないとならないね。
(補足:苦手な飛行機に乗らなくてはならないため)
何かあったんだろうなと思った。
テレサはずっとずっと悲しそうに見えたよね。すぐに帰国する予定だったから、一日だけ出かけるのを許されたんじゃないかな。
そうそう、テレサがアレクと交渉したみたいだよね。
私に一日ください、私ひとりで多田君と、すぐに帰ってくるから。
アレクが薫のおどけてるのを受け入れていたのも、多分そういうことだよね。(すぐに帰国することになるから)
レイチェルまたの名を麗子(れいこ)は、日本から来て、コーヒーショップの店員だった…。多田くんのおじいちゃんの姉妹なんじゃないかな、お店は家族でやっていて、たまに友人に手伝ってもらっているようだから。
・ゴルゴ13はついに彼らしい動きをしたな。
↑射的をする2人の後ろに見えるゴルゴさん。
だと思った!アレクじゃなく本当のボディーガードはヤツだな。
・何て?何て言った??
↑テレサ「(レイチェルは)旦那様と出会って、そのまま住み続けることになったそうなんです」
つまりレイチェル(麗子)は多田くんのおばあちゃんじゃない。誰でもいいけどカフェで働いている写真から、おじいちゃんは彼女を知ってるんだね。多分、昔のいい思い出なんじゃないかな?
・あなたは誰?本物のアレクはどうしたの!?
↑アレク「取りあえず謝るのはやめてください」
ずっとそんな風にしていただけないでしょうか?アレクは薫がうれしいと、とてもかわいいよね。
・だから光良は自分を責めてるんだね…。:|
↑多田くん「あの時、もし自分が素直に話せていたら…少しでも出発を遅らせることができていたら、親父たちは、事故には遭わなかったかもしれない」
・きれいなシーン。もっとくっついちゃいなよ!
↑雨が上がり、虹がでてきたシーン。
・テレサが多田の手を避けているシーン。:<
↑テレサが多田くんから写真を受け取ろうとするシーン。
・で、1マイルも離れてしまった。
↑先生「テレサさんとアレクさんは、ご家庭の事情で帰国されました」
私の予想は、多田くんはテレサに会うために飛行機への恐怖を乗り越えてラルセンブルクへ行って、幸せになるか苦い終わりになるんじゃないかな。または残りの2話でまとめるのに足りなくて、第2期ですべてに決着がついてそれぞれのカップルの結末が描かれるとか。
あと2話だけだなんて、想像できないよ。>_<
(OBBのメモ:
>・テレサが多田の手を避けているシーン
よく見返すと、手が軽く触れてしまって、思わず避けてしまってる感じです。
手って口ほどにものを言いますよね。)
最後の日だから、アレクはツンデレの仮面を外したんだよ(ಥ_ಥ)
>あと2話だけだなんて、想像できないよ。>_<
このアニメが原作ナシのオリジナルストーリーだってわかってるから、この先を想像するのがかなり難しいよね。
脚本家「あははは バッドエンドにしてやるぜ!」
私「虹の色は何色か!」
物悲しい雷雲の灰色は、虹色にありますか?
虹のためには雨が必要だよ。
テレサがデート中、キラキラしまくってて…ほっこりと…w
でも予想通り、突然に早く帰国してしまって…。
あと2話で…終わってしまうのかぁ(´・ω・`)
(記事にするのはのんびりで、もう終わってしまっていますが、私は未視聴なので…!)
翻訳ここだけだからうれしい。
最終回の反応を特に楽しみにしています。