第7話「旅人が刻む壁/ぶどう踏みの少女」
いつものことだけど、がっかりしました。
ファンタジー作品はファンタジーのままでいてほしいよ。
イレイナなの?ニケなの?
確かにイレイナだよ
最初の話のはニケだな、顔を見せてなかったし、声も違ってたと思うから。
これについて混乱してる人が結構多いね。
まず、アニメ会社はニケであることが明らかだったとしても、実際に誰なのか顔を見せないようにする。
それから、彼女たちは完全に同じようには見えなくて、同じ声でもない。
年老いた役人が言ったように、顔は違うし(イレイナは)胸が小さめ。
イレイナの胸が平らってことは、彼女がニケでないことを明らかにするために何度かエピソードに出てくるね。
それでもわからなかったら、彼女たちの髪型が違うよ。
そういうことで、ワインの村でのことはイレイナだよ、
酔っ払って、楽しくなって、めっちゃくちゃ。
「こっちの村」と「あっちの村」ね…名前がヒドい。
ファンサービスの本当のところを知るまでは、そのワインの販売はいい商売だった。
まぁバレたらお終いだけど。
少なくとも、新しい伝統をはじめたことと、酔っぱらってる間に村の抗争を終わらせたんだから、イレイナにとっては良かったよなw
(補足:投稿者本人による追記↓)
Akai-ACが指摘したように、子供が彼の孫だったのをなんでだか見逃してたので、20年以上が経過してたんだね。
イレイナが「こっちの村」を訪れてから、少なくとも5~10年経ってるみたいだ。
あの村長には子供がいて、ローズマリーと結婚している可能性が高いから。
もっと長い時間かもしれない。
あの子供は孫だから、20年以上経っていたに違いない。
ローズマリーもずっと年老いてみえた。
>ローズマリーもずっと年老いてみえた。
顔に2本、余分な線があったよな!2本!
30年ごとに1本ね:P
最初の話:10年前にイレイナのお母さんが壁の両側の緊張を高めたあと、サヤが彼女の強烈な愛情でベルリンの壁を片手で易々と壊す。
↑10数年前に国を訪れたというニケ。よく見るとイレイナとの違いがわかるハズ
2番目の話:イレイナが酔っ払って、ブドウ酒を生産する2つの村同士の抗争に終止符を打つ。
↑ブドウ酒を飲むイレイナ
ところで、未成年者の飲酒に関して、日本の法律は架空のアニメキャラにも当てはまるんだと思ってたけど、そうでもないみたいだね。
(イレイナは18歳で、日本の法定飲酒年齢の20歳になってない)
>イレイナは18歳で、
イレイナが18歳かはわからんよ。
ストーリーが時系列で並んでるようには見えないから。
いくつかのストーリーは(イレイナが18歳の時系列より)さらに先の話だ。
多分、原作小説の読者はよく知ってるんだろうね。
1話の中に2つのお話があって、どちらも時系列が混乱しやすい感じでしたね。
じっくり観たらわかるけど、さらっと見ると、
ニケなのか?イレイナなのか?混乱するのもわかる!
これまでのちょっぴりダークな雰囲気とうって変わって、コメディな感じでした。
ダークなのはそれはそれで、いいですが、
かわいい女の子が楽しそうにしてるの、最高!
(追記)
今回のお話は時系列がとってもわかりにくいですよね!
って改めて思ったので追記します。ただのOBBの感想w
ローズマリーちゃんと村長が結婚していたとしたら、かなりの年の差カップルに感じるので、そんなことホイホイあるかな?って思ってしまうこと、
ローズマリーちゃんが年老いてからも若々しいこと
(顔に余分な線なんて描かれてなくなくない?せいぜい髪の塗りに変化があったくらいですよね?
って思ったら、描かれてました…目元に)、
村長がイレイナが訪れた時点と、孫に語っている時点とで、見た目に変化が少なく感じること、
さらには壁の国の話でニケの回想シーンもあったこともあって、
時系列がわけわからなくなりますよね…。
と思ったのでした。
↑当時より歳をとっているハズのローズマリー。それでもかわいいですね!
2人の女が、ふみふみしたワインを売ってる…新しいね