EPISODE.02「131045」
そのシーン、原作マンガで本当に驚いたんだよね
そのシーンの原作マンガを読むまで、これまで漫画からジャンプスケアを受けたことがなかったよ。
恐ろしかった。
アニメはそのシーンを間違いなく表現したよ
(備考:「ジャンプスケア(jumpscare)」とは、観客を驚かせ恐がらせることを意図して、恐ろしい音と共に画像(映像)や出来事を突然変化させるテクニック、とのこと。
→wikiより
投稿者が書いていたのは「jump-scare」なのですが、OBBはこの言葉を知らなかったので原作の連載がジャンプなのと関係あること言ってるのかな?って一瞬思いましたw)
少年ジャンプじゃなくって、伊藤潤二の漫画でやってほしかったんだけど
(備考:伊藤潤二は有名なホラー漫画家。
代表作は「富江」シリーズ。「うずまき」など)
待って、これ少年ジャンプ連載だったの?
アニメでもめっっっっっっちゃ怖いな…!
そうだよね、でも漫画がさらに怖いと思う。
アニメもよかったんだけど、ノーマンが顔をこわばらせて何か起こることを先に警告するよね。
漫画は壁を見ているエマから、あのシーンになるんだよ
ママの悪夢をみそう。
彼女は知ってる、知ってるんだよ。
でも、彼女は次の出荷まで生きていたいから、まだ動く必要がない。
この世界観ってかなり恐ろしいよね。
虐殺する子供たちを育てるために特別に作られた農場のアイディア…
そうだね、そして彼らは農園で育った賢い子供たちには出産者になってほしいんじゃないかな、そうじゃない?
だから、高得点から平均点の間の子たちで、大人になるまで生きて赤ちゃんを産むように選ばれる中間点がないとならない。
やったね!
エマみたいな子供が成長して、赤ちゃんのゆりかごに縛り付けられる(出産して育児する)の、イメージできる?
この世界について考えれば考えるほど、恐怖は深くなるよね
人生において、アニメを見ることでこんなに精神的な負荷(ストレス)を感じたことはないよ
こんな雰囲気とサスペンスが続いていったら、「新世界より」を見ているみたいな感じになるんじゃないかと思う、
見ている間中ほとんど不安を感じているあたりとかね…。
「新世界より」は、軽い不安感と変な感じの宝庫だったよな
(備考:「新世界より」は、人々が念動力を手にした1000年後の世界を舞台とするサイエンス・ファンタジー作品。
→アニメ公式サイト)
ノーマンは監視装置を夜間にチェックしていたから、最初は疲れていたね
そのシーンのとき、ノーマンみたいな気持ちだったよね。
「それ、訊いちゃうの?」みたいな。
エマは綱渡りしてたね
「機械工学と人類の歴史」
レイがエマに手渡した本のタイトル
人類の歴史、第10章:悪魔が来た日
人類の歴史
悪魔の歴史、第11章:悪魔がとどまった日
それが理由でママがそうしたんなら、マジかよ
ママの裏をかくのは次のレベルの心理戦になるだろうな
エマとママのやりとり、ドキドキしました!
このシーンについて、やはりたくさん反応があったように思います。
ノーマンとエマの二人になったときの、脱力感が半端なかったです。
新しいシスターも…敵。絶望感も半端ない…w
続きが気になります!
ママが時計を取り出した時、何のためのものなのかすぐわかって怖かった。
それから階段でのシーン。
ほんとに不安になった、なんてことだ…
エマがママにコニーのことを尋ねるなんて、私死んでしまいそう
↑これまでのようにママに抱きつき、「コニー、今ごろどうしてるかな」と尋ねるエマ